日記

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始めたリハビリ

 リハビリを始めてから、今まで動かさなかったせいか、おむつ交換で体を動かすと、痛いいたいと顔をしかめる。

 今はまだ、看護士の方が来ておられるが、来週からは、理学療養士に来てもらえる。

 今来て下さっている看護士の方が、夫の気を引き立てて良く話しかけて下さる。夫も顔をほころばせて、何やら話している。少し離れたところにいる私には聞こえないが、看護士さんは、うんうんと受けて下さっている。きっと、聞き取れない声のため、何を言っているか分からないと思うが、話をして下さると云うことは本当に有り難いことである。

 良く話しかけをしなくては、と言うことは分かっているのだが、話をすることがなく、喋ることがあまりない。
ついつい食事の時も、無言で食べさせていたりする。看護士さんのように話術は必要であるが、今更難しく、中々出来ない。

 下痢と便秘の苦労は今も変わりなく、今日もえらいことになっていて、取りあえずあらかた取り除いたとき、訪問入浴が来てくれたので、さっぱりと綺麗にしてもらえ、大変助かった。

 朝食も食べずお風呂が来るまで寝て、そのあと、遅い昼食を食べた後、また寝ている。夕方から私らが寝るからと云って電気を消すまでは起きているが、また昼夜逆転することもなく眠っているようだ。

 文句も愚痴も言わず、おとなしく寝てくれて、やりやすい病人ではある。

 
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by mariasizu | 2014-02-28 15:34

壊れたパソコン

 パソコンのマウスが動かないので、諦めて何日間か放りっぱなしにして使えなかった。思い直して、一時間ぐらいいじっていたら直った。どこをどうしたのかさっぱり分からないが、とにかく動いた。

 介護サービスのショートステイを、金曜日から4日間の予定で予約を入れていたのに、前日のそれも23時頃熱があるのに気付いた。

 ほとんど声にならない声でうわごとを言うし、顔をしかめて意味の分からないことを訴え、これは大変な事態になったと思い、頭を冷やしたり1時頃まで看病した。

 翌朝には熱も下がっていたが、迷惑を掛けることになってはいけないと思って、迎えに来て頂く前にキャンセルの電話を入れた。

 娘が仕事のため留守にするし、私もコーラスに行きたいので、それも、一ヶ月も前から予約していたのにパーになってしまった。

 前日の熱は何だったのか、けろっとしてるではないか。キャンセルなどすることなかったと思う。金曜日から今日まで、長い自由時間だったのに。

 前日に、明日から行ってね、と言うと首を横に振って嫌がっていた。まさか防御の発熱ではないだろう。
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by mariasizu | 2014-02-24 22:18

作れた自分の時間

 自分のために時間を遣う気になって、コーラスにも行くようになった。
そうなればそうなったでやる気になって、休んでいた分の遅れを取り戻そうと一生懸命になる。

 少しずつ外れていた軌道が戻ってきた感じがする。しかしまだ、介護のためのいろいろの品や、シーツ、パジャマなど二階に置いていたものが下にきているので、家の中はすっきりと片付かない。

 洗濯物も多くなり、外では乾きにくいため屋内に干す日が続いていた。

 今日は暖かくお天気が良いので外に出て干していたら、律儀というのも可笑しいが、ちゃんと飛行機の音が聞こえてきて、ああ、いつも洗濯物を干すときには飛行機の音が聞こえていたのだと思出した。

 飛行機ぐらい、いつでも飛んでるとやん、と娘は云うが、庭に出た10分ほどの間に飛んでくるから面白い。

 
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by mariasizu | 2014-02-17 12:43

静かな日々

 デイサービスで、リハビリをと思って一日行ってきたが、やはり家の方に理学療法士の先生に来てもらうことにする。
 
 リハビリと、それに歯科の先生の往診も依頼した。その他、内科、訪問看護士、泌尿器科、訪問入浴と毎日忙しい。しかし訪問のない日は、静かに一日が過ぎていく。こんな日がいつまで続くかと、朝起きて一番に夫の顔を見る度に思う。

 最近は特に機能が衰え、車いすへの移乗も難しく、食事もベッドの上ばかりで寝たきりになってしまった。

 スプーンは持たせるのだが、すくうのもままならず、口までもうまく届かない。こちらから箸でスプーンの先を口の中に入れてやる。時間も掛かるし手間も掛かるが、こうすることで、自分で食べている気でいられるかなと思う。

 話し声はますます小さくなり、聞き取りにくい。

 今日は朝から、雪が降り続き寒い。レースのカーテンも開け、降る雪が見えるようにしてやった。

 丁度入浴の日で、来てくれた方が、「雪を見ながらの入浴で、まるで露天風呂のよう」と云っていた。

雪を見ながら、好きなお風呂に入れて、微かな幸せを感じているだろうか。
 
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by mariasizu | 2014-02-14 12:53

変わる日々

 膠芽腫
 
 これのことを知りたくて、インターネットで検索するが、知りたいことが分からない。
 
 生存率や治療法、膠芽腫についての医学的なことは書いてある。しかしそんなことでは無く、病気が進めばどんなことが起こってくるのかが知りたい。

 この二三日は手足の力がなく、立てなくなってきた。お箸も旨く使えないし、車いすに座っても横に倒れる。

 週一回デイケアに行って、リハビリをすることになったが、効果があるのか、嫌がらずに毎週行ってくれるか、様子を見ることになった。

 日常の様子もころころと変わる。食べない日が続いたり、寝てばかりの日もあり、その反対だったり。
 
 食欲も旺盛だが、最近は無意識に食べている感じがする。おかずを食べないで、ご飯ばかり頬ばったり、今まで副菜はほとんど食べてくれくれなかったのに、完食したり変だ。またその内食べない日が来ると思う。

 これらのようなことは、すべて膠芽腫のためなのか、おむつがいるのも歩けないのも、尿意、便意がないのもそのためなのか、この病気の人は皆こうなるのか、そんなことを知りたい。
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by mariasizu | 2014-02-07 18:16

低下する機能

 昨日、泌尿器科の先生の往診があり、導尿の器具の取り替えをしてもらう。

 管を抜いたり入れたりを、凄く痛がっていた。
膀胱に尿が溜まることが無いから、膀胱が萎縮してしまっている。尿が溜まらなくなっているそうである。

 膀胱に限らず、体を動かさなかったらだんだん動かなくなる。それは当たり前のことで、誰でも知っていることだが、当事者に拘わっている者でさえ緊迫感を持っていなかった。

 昨日先生にそんな話を聞き、先がとても不安になった。やはりリハビリをしなくてはと焦る気持ちだ。
 
 以前は体を支えると立てるし、足もしっかりしていた。入院中はとても嫌がっていたリハビリなど、しなくても良いのではと思った。しかし最近は、以前と比べたら弱ってきている。振り返って二三ヶ月前のことを思うと、確かに機能が衰えている。

 その頃、側に誰もいないとき、立ち上がって、トイレに行こうとして倒れていたときがあったが、今は、体を起こすことさえ一人では出来ない。
 徐々にそうなったので、以前はもっとしっかりしていたことを忘れていた。

リハビリをしないから、腸の働きも低下し、薬も旨く効かなくなったのでは、と独り合点だがそう思う。

 やはり、遅ればせながら今からでもケアマネジャーにリハビリの手配をお願いして、体力を付けるよう頑張ってもらおう。
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by mariasizu | 2014-02-05 16:21