日記

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無事ガンマナイフ終了

 今日で六回の放射線治療が終わった。
 
 お父さんお疲れ様でした。
どうなるかと心配していたがやれやれだ。一時間近くも動かずにおれるのか、もうするのは嫌だとか言い出さないかと心配した。

 リハビリは嫌だ、ご飯は要らない、シャワーも行かないとかいっていたのに、これは協力的であった。
先生との話の時は、いつもちゃんと先生の顔を見て、いい顔していたからそれで協力的だったのかなと思う。

 様子を見ながら、次の治療をするという事であったので、六回の治療が出来るのか、次は止めときましょうとか言われるのではないかと思っていた。

 ただ、枠を固定するために刺した針の後が赤く腫れ、前回の針の後が化膿して痛々しい。そんなことには文句も言わず、痛いとも云わない。

 これで、病院ですることは終わった。後は退院を待つだけである。
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by mariasizu | 2013-10-31 21:42

マイケルジャクソン

 娘が神戸マラソンに出るため、練習で走りに行ったので、帰りを病院で待つことに。
 
 こちらは病院で、同じ練習でもおむつ換えの練習。

 今日は遅くまで病院に居ることになってしまったから、晩ご飯には付き添わなかった。従って、病院には行かず、夕方から二人とも家でゆっくりする事が出来た。

 久しぶりに早く夕食を済ませたので、ユーチューブで好きな音楽を聴いていると、マイケルジャクソンに行き当たった。

 次々と、開けてみていたらきりが無く、眠くて目が塞がって来たので仕方なくブログに切り替える。

 やはりマイケルは素晴らしい。ちょっと変人のイメージがあったが、あれだけのことが出来る人は他にない。などと思いながら、懐かしくいつまでも見ていたかった。

 こんな時間を持てるのも今日限り、明日はまた放射線治療、明後日は訪問看護の話し合い、ベッドや車いすの受け取り。次の日もその次の日も忙しい。そして退院、介護の日々となる。
 
 
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by mariasizu | 2013-10-30 22:37

実践

 看護師さんから、おむつ換えと車いすへ移乗させる練習をしてみましょう、と言われた。
 
 何度か、見学はしていたものの、実際にやってみると、中々うまくいかない。本人はどう思っているんだろう。じれったいなあと思ってるかな、こんな練習台になりたくないと思っているかなあ、とか思いながらも、喉、カラカラになりながら実践した。

 介護は大変ですよ、出来ますか、寝不足にもなるし、出来ないなら早めにそう言っておかないと、倒れてしまってはいけないのでと言われた。

 家に帰らせることを目的としている今は、退院してもらい介護をするしかない。やっている内、手際も良くなり何とか出来るようになるだろう。と、思っている。
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by mariasizu | 2013-10-29 22:16

お父さんその調子

 昨日あたりから、自分でスプーンを持ってご飯を食べたり、話も長く出来るようになってきた。

 ガンマーナイフ(放射線治療)を、先週金曜日に二回施術したのに引き続き、今日また三回目、四回目を施行した。無事に施術が済み、もう後、木曜日に二回行う。

 動作がしっかりとしてきたし、一時のように病院食に全く手を付けないということも無く、完食とまではいかないが、食べてくれるようになった。

 今日などは、一連の話が出来て、始終穏やかな表情で頬がゆるんでいた。

 しかし、大きな頭の手術をしたことも分かっていないし、何度教えても、何という名前の病院にいるかが分からない。

 退院の日も近いと思うが、その時までもう少し良くなるよう、お父さん頑張ってね。

 
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by mariasizu | 2013-10-28 22:07

貴重な笑顔 

 今日は、親戚の法事があったので、昼ご飯時に病院に行けなかった。

遅くに行ってみると、やっぱりぜんぜん食事には手を付けないで、下げてしまわれたようである。全く困ったものである。

 そんなことだろうと思い、たこ焼き、桜餅など買って持って行った。そんな物はよく食べる。我が儘、甘やかし、と言う文字が頭をよぎる。
 
 いったん家に帰って、夕ご飯にあわせて、また何かを持って行くとなるととても大変と思うのに、娘はそれを厭わないでまた病院に行ってしまった。私はもう、やってられなくて、家で休ませて貰うことに。

 夫の友達が、顔を見に来て下さり、元気そうだと云って安心して帰って行かれた。
そんな時は、ニコニコと元気そうだ。体は元気なのだろうが、頭が弱って、指令がいき届かないのか、足が立たない、云うこともしっかりしているようだが、時々私たちに理解できないことを言ったりする。

 声も小さく聞き取りにくい、意味が分からず、何度か聞き返したりすると不機嫌になり怒る。

 今日は機嫌良くいつもより多くしゃべってくれた。が、云っている話が分からない時がある。それでも、うんうんと相づちを打って、話をしてもらった。
 
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by mariasizu | 2013-10-27 19:56

感情の起伏

 看護師さんの云われるには、さっきは機嫌良くしていたかと思うと、次に会って話しかけると苛立って声を荒げたり、差し出した手をはね除けたりたりするそうである。全く申し訳ないことである。

 今日も、お風呂と云ってもシャワーのようなものらしいが、体を洗ってもらえたのに、お風呂に行かなかったと言うのである。
入院してから、初めてのシャワーなのに何故、と理解できない。

 理由があるのだがうまく喋れない、そんな苛立ちなのか。

 看護師さんは皆、患者の気持ちを持ち上げようと話しかけ、明るい態度で接してくださっている。
患者が、我が儘であったり、失礼な態度であっても、笑って聞き流して対応してくださるが、決して愉快な事では無い筈。

 そう思うと、いくらそれが仕事とは言え、看護師さんに申し訳なく辛い。
一体どうしたら良いのだろう。夫を責めたいのだが何になる、訳が分かるのか。はたまたそれは残酷なことだとも思う。
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by mariasizu | 2013-10-26 23:58

環境調査

 家に介護用ベッドを置くスペースはあるのか、車いすで移動するのに、通れる幅はあるのかなど、下見に来られた。

 困るのは、知らない人が来たとき、犬が三匹で煩く吠えることである。
その内の一匹はまず大丈夫だが、あとの二匹が困るのである。取りあえずそれぞれをケージに入れ話を進めていただいたが、うるさいこと、うるさいこと。
 
 ベッドと車いすを使うことに支障はなく、貸して頂けることに。

 せめて車いすに座って、後ろにもたれなくても、自分の力で体を前に起こす事が出来たら、食事や歯磨きが随分やりやすいのだが。

 大きなあかちゃんと同じだ。いっしょに介護をしてくれる娘は、子育ても何も経験がない。それでも、食事のときや身の回りの世話は良くしてくれ、助かる。これからは下の世話も大変なことだろう。

 今日は、昼ご飯も晩ご飯も私が行けず、一人で二往復させ、すまないね。
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by mariasizu | 2013-10-25 20:09

ガンマナイフ見学

 昨日はガンマナイフ(放射線治療)の見学をさせてもらえた。こんな検査の見学は中々チャンスがない。

 まず、頭が動かないよう格子状の枠を頭に固定する。ピンで固定するので非常に痛そうにみえるが、麻酔をしてピンを刺すので痛くないようである。
 ピンが刺さっているところに、僅かに血が滲んでいた。

 検査室にはMRI検査に似た機械があり、隣室のモニターで見学させて貰った。BGMが掛かっているのは、患者をリラックスさせるための配慮であろう。50分掛けて検査は終わった。

 午前と午後、一日二回の検査があり、二回目の検査が終わるまで枠は付けたままである。
二回目との間に昼食がある。枠の間からの食事で、スプーンが枠に当たって口に入れるのに苦労した。

 ベッドで寝ているときでも、枠を付けたままである。二回目の検査までの時間、体の向きを変えることも出来ず、引き続き、絶対動く事が出来ない検査が50分あったのである。

 さぞかし辛く、疲れたであろうと思うのに、何故か、いつもより元気そうであった。

 

 
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by mariasizu | 2013-10-24 23:56

意欲

 夫に意欲がなく、リハビリも、食事も何もかもやってくれなかった。
 
 その精と言うことも無いが、ブログも書こうと言う意欲が無く、日が過ぎてしまった。

 昨日は、介護のことについて、それぞれの係の方が病院に来て下さり、聞き取りとか打ち合わせなどがあった。

 いよいよ帰る日が、即ち、介護の始まる日が近づいた事を認識させられた。
これから先、いつまで続くことなのかと考えると、非常に暗い気持ちになる。

 それが今日は、放射線治療が功を奏したのか、とても明るい顔だった。そしてよく食べ、初めての事で驚いたのだが、看護師さんに、「ありがとう」と云ってくれ、他人に感謝の気持ちを伝えたことがとても嬉しかった。

 なにか、元気が出てきたように見え、こちらも明るい気持ちでさようならが言えたのは良かった。
昨日は不機嫌であり、私も係の方との話で、気持ちが落ち込んでおり、暗い気持ちで病院を後にした。

 今日のような日がずっと続くとは思えないが、元気が出れば意欲も出てくるだろう。
リハビリも、頑張って明日へつなげていってくれるといいがと、小さい光を大事に思いながら家路についた。

 
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by mariasizu | 2013-10-23 21:26

介護

 退院に向けて、心の準備が必要になってきた。

 看護師さんから、おむつの替え方をやってみて下さいと、云われる。それも二三人の、違う看護師さんから云われた。

 いよいよ帰る日も近い、家に帰って介護が始まるのだ。とてつもない大仕事になるような気がする。

 勿論、帰ってきて以前の生活感を味わってもらいたいと思う。
家族の動き回る気配、台所から聞こえる家庭の音と匂い。そんな雰囲気の中に居させてやりたい。

 しかし、それには介護という、私が現在までで、一番避けて通りたいと思っていた仕事が待っている。
 
 穏やかに、家での生活をさせたいと思う気持ちと、しなくてはいけない仕事と、両立させれることが出来るか心配である。

 娘も協力してくれるであろうし、他の家族も皆気遣ってくれる。だがこころもとない気持ちはどうしようもない。
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by mariasizu | 2013-10-19 23:54