歯医者を変えてみた。
顎間接の左右の高さが違っているそうだ。
歯をくいしばる癖があるから、それを止めるように言われたが、してないと思う。睡眠中に歯ぎしりをしているからだと言われたが、それも当たり前だが、自覚のないことである。
まあ、レントゲン写真で、歴然とした顎関節の左右の高さが違う証拠があるから仕方ない。しばらくまた歯医者通いをしなくては。
と、やれやれ終わったと思った耳鼻咽喉科にまた逆戻り。今度は風邪を引いて声が出なくなった。
これは直ぐ治りそうだが、歌がうたえない。明日までにはもう少し良くなってくれるよう願っている。
悪いことは重なるもので、月曜日から声がでなくなって、翌日は孫の引っ越しだと言うのに体調が悪く、そんなときに娘の愛犬が死んでしまった。
翌日、こんなペットの葬儀があったのかと驚いたが、家の前に停めた車の中で焼いて葬ってもらった。世の中、変わったものである。
変わらないのは人の心情である。辛く悲しいことは必ず訪れる。仕方ないことと分かっていても、心情としてなかなか受け入れられないのである。時間が癒してくれるのを待つより仕方ないことだろう。