日記

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友達

 久しぶりに会いたいと思っていた友達と会った。

 以前は、会えば夫の愚痴を云うことで気晴らしになっていた。しかし今日は思出話をすることでこころが潤おう。

 まだ旦那様が健在でいらっしゃる友の口からは愚痴がでてくる。まだ傍に居てくれているということが当たり前過ぎて、夫婦で居るという貴重な時間としての実感が伴わないのだ。

 夫婦健在の友人には、旦那さんを大事にねと言っているが、やはり聞き流しているだろう、実感がないのだ。亡くなってみないとこの後悔はわからないだろう。それが当たり前とおもう。

 こんなことに限らず、今現在幸せだとはなかなか思えないものだ。自分も当たり前に生きて居て、現在が幸せなんだと改めて考えることもなかった。

 夫が健在だった時が、今振り返れば平安なときだったのかなあと。後にはもう戻れない。戻れたとしても幸せには気付かず友達に愚痴っていることだろう。

 俗っぽい自分である。何でも後で気がつき、これからも後悔の繰り返しを重ねていくのだろう。仕方ないよなあ。
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by mariasizu | 2015-03-09 20:54