日記

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真夜中の出来事

 昨夜と云っても日付は今日の真夜中のことである。
熟睡中に、真っ暗な中、激しくカリカリと壁を掻く音で目が覚めた。嫌な予感がして電気をつけてみたら、同じ部屋で寝ていたトイプードルのロッタが、上を見上げて必死で壁を掻いている。見るとゴキさんだ。

 ゴキさんが出たときは一切私は関知しない。退治できない、身の毛がよだつのだ。

 どうしよう、夜中のことであるし誰も助けてくれない。ぞーっとしながら行方を見ているその間も、ロッタは激しく興奮して壁を掻いている。「おかあさん早く、私が見てるから殺虫剤を取ってきて!」と云っているよう。
 急いで階下まで取りに行った。殺虫剤を掛けるのさえ身の毛がよだつ。

 機関銃の射撃よろしく、ベッドの下に入ったのを、殺虫剤のノズルをベッドの下の隙間に入れて噴射しまくった。嫌なことにベッドの下で事切れたようである。

 いまは強力な殺虫剤が出来ているから、何匹という途方も無い数のゴキが死んでいるであろうのに、どうして絶滅しないのだろう。

 どんどん数が増えることをねずみ算という、そのネズミが今は姿を見ることが無い。それに引き替え強力な殺虫剤が出来ようともびくともせず、ゴキの世界が衰退することはない。この絶滅に向けて、薬品会社は研究に研究を重ねてほしいものである。
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by mariasizu | 2013-08-23 20:04