日記

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買い物

 買い物、それは必要なものを入手することにとどまらず、何らかの期待と喜びを伴う。そうでないと買うときのあれこれ選ぶ情熱が湧いてこないだろう。

 最近、ステンレス製鍋とキッチン用の回転いすを買った。どちらの物も、安物を買ってしまって大変後悔した。

 ステンレス鍋は軽い物がいいと思って探していたら、あら、安いじゃないかこれにしとこうと、簡単に買ってしまった。使ってみたら、たしかに煮炊きの用は十分果たすのであるが、気持ちが貧しくなる。
 
 まず最初から安物という意識がある、それがいけない。それだから、持ったときの手応えが軽すぎて物足りない。なべが物に当たった時の音がこれも軽い。いやだ、こんなもの買わなければ良かったと思う。
それが、使っているうちに何とも思わなくなり、軽いので結構便利に使っている。しかし、愛情を持って大事に使おうという気は起こらない。

 回転いす、これもネットショップで見た目と値段で買った。おしゃれなのに安い、難点はあるだろうけれど安いからよしとした。

 使ってみて、これもあまりの軽さに後悔と落胆。座るとき軽すぎて扱いにくい。それに、買い物の第一の嬉しさ喜びが味わえない。これでは必要なものを補充するだけで、後の心の方のプラスアルファはなにもなく、ただものが増えただけである。
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by mariasizu | 2013-08-22 21:58