日記

mariasizu.exblog.jp
ブログトップ

歩ける

  歩ける!本人にすればそれは嬉しいことだろう。
ヨチヨチとした歩きだけれど、ベッドから食卓まで、食卓から洗面所までと少しの距離だが歩けるようになった。

 それは良いことだが、私たちが居ないときや、夜中に、迷惑を掛けまいとする気持ちから、トイレに行こうとする。その行為はとても危険で、かつ迷惑なことである。

 トイレに行ったところで、自分の意思で排泄できないのである。それにも拘わらず、トイレのドアを開けたところで、仰向けにひっくり返って起き上がれないでいたり、便座に座ったまま動けなかったりした。

 床に倒れたきり起き上がれないで、下半身裸で転がったままであったり、そんな場合、いつもお尻は便だらけ。おむつの中で出た便をつけたままでそうするから、非常に汚い。助け起こすのも、二人掛かりで渾身の力を込めて立たせなければならない。

 おとなしく寝ていてくれた朝にはほっとする。

 未だにお腹の調子は良くならない。整腸剤や下痢止めを使っても改善されない。

 食事が進むのは良いことだが、排泄が伴う。歩けるのは良いことだが、危険な上に大変な労力が伴う。
介護の大変なのは、こんな事の積み重ねなんだ。
[PR]
by mariasizu | 2013-11-28 23:36